10万円借りたい人におすすめカードローンを紹介!カードローン審査に通るコツを解説!

早く10万円を借りたい場合は、銀行カードローン、消費者金融カードローンを利用することをおすすめします。

無担保、保証人なしで、早く10万円が借りられるのは大きなメリットです。

利息はかかりますが、10万円を1ヵ月借り入れた場合の利息は1,500円程度です。

しかし、借りすぎは禁物です。カードローンは計画的に利用しましょう。

申し込み当日に今すぐ10万円借りたい場合は、消費者金融カードローンに申し込みましょう。

消費者金融カードローンは、審査にかかる時間も短く、申し込んだその日のうちに借り入れできる即日審査に対応しています。

早く10万円借りたいと思っいても時間に余裕がある場合は、最短翌日融資が可能で金利も低い銀行カードローンも検討されるとよいでしょう。

「今すぐ」「今日中」ということであれば、消費者金融カードローンを申し込みを行いましょう。

少し時間に猶予がある場合は、金利の低い銀行カードローンを申し込みするという選び方が良いです。

10万円借りたい自分の状況に応じて消費者金融カードローンを選ぶのか、銀行カードローンを選ぶのかを判断してください。

この記事では、おすすめのカードローンと審査に通るコツなどを解説します。

目次

今すぐ10万円借りたい場合は消費者金融カードローンがおすすめ

本記事では上記写真に載っている8社カードローンを実際に契約して調査を行いまいした。

実際に契約してみた結果、今すぐ10万円を借りたい場合は、消費者金融カードローンを選ぶと早い段階で融資を受けることができます。

消費者金融カードローンは、審査が早く、即日融資が可能で、早ければ申込から最短30分で融資を受けることができます。

今すぐ10万円が借りられるおすすめの消費者金融カードローンの下記の5社です。

最短で1時間から当日中の融資に対応しているカードローン
  • プロミス
  • アイフル
  • SMBCモビット
  • レイクALSA
  • アコム

では順に解説していきます。

最短30分融資に対応したプロミスは事前審査結果が最短15秒でわかる

プロミスは三井住友銀行グループなので三井住友銀行ATMの手数料は無料です。

審査時間は最短15秒事前審査※₁、本審査は最短30分と短いため、今すぐ10万円借りたい人にはおすすめのカードローンです。

※₁ 最短15秒事前審査は、事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
※₁ 最短15秒事前審査は、 新規契約時点のご融資額上限は、50万円までとなります。

また、はじめてプロミスを利用する場合は、30日間無利息*のサービスもありますので、利息を低く抑えることができます。

30日間無利息サービスを利用するためには、メールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要です。

無利息期間は、契約日の翌日からスタートする場合が多く、10万円借りなくても無利息期間が減っていきます。

例えば、契約から11日後に10万円借り入れすると、10日間の無利息日数が無駄に消費されてしまいます。

しかし、プロミスは無利息期間のスタートが初回借り入れ日の翌日からなので、30日の無利息期間をフルに使えます。

プロミスのアプリを利用すれば、アプリだけで申込から契約、借り入れが可能です。

アプリを利用すればカード発行は不要ですので、借り入れまでのスピードが早いです。

スマホATMを利用すると、セブン銀行やローソン銀行ATMで、スマホをカード代わりに利用できますので、スマホだけで24時間借り入れが可能です。

プロミスの商品概要
申込条件満20~69歳本人に安定した収入がある
金利年4.5%〜17.8%
審査スピード最短15秒事前審査※₁ ・最短30分本審査
融資スピード最短30分※申し込みの時間帯によっては当日融資不可
借入限度額1~500万円
無利息期間30日間(メールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要)
返済方式残高スライド元利定額返済方式
借入方法インターネット・電話での口座振り込み
プロミスATM
提携ATM
店頭窓口
返済方法プロミスATM
インターネット店頭窓口
口座振替コンビニ
担保・保証人不要
※₁ 最短15秒事前審査は、事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
※₁ 最短15秒事前審査は、 新規契約時点のご融資額上限は、50万円までとなります。
\申込から融資まで最短30分/

公式 少ない項目で事前審査はこちら

会社への電話連絡が原則ないアイフルはスムーズに審査をすすめられる

アイフルは審査時間の短縮に力を入れているので「急いでいる人の審査を優先するためのフリーダイヤル」があります。

Webで申込後、オペレーターに電話して急いでいることを伝えると優先的に審査してもらえます。

しかし、審査は申し込み状況や混み具合によって時間がかかるなど、優先してもらえない場合もあります。

下記時間内の申し込みであれば、即日融資を受けられる可能性が高いです。

  • Webの場合、平日13時までの申込
  • 来店の場合は、全日20時までの申込

申込者の信用や審査状況によっては審査に時間がかかる場合もあるので、申し込み当日に10万円借りたい場合は余裕を持って申し込みしましょう。

また、アイフルは原則、会社への電話連絡による在籍確認がないため、会社が休みの方であっても会社へ電話されることに抵抗がある方でもスムーズに審査をすすめられます。

アイフルはWeb契約時に「カードレス」を選択するとWeb完結で契約が可能です。

カード発行が無いので、契約が早く済みます。

アイフルのアプリがあれば、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMなどのスマホATMでスマホのみで利用できます。

ただし、アイフルATM以外では、手数料がかかります。

アイフルの商品概要
申込条件満20~69歳で定期的な収入と返済能力を有する方
アイフルの基準を満たす方
金利年3.0~18.0%
審査スピード最短30分
融資スピード最短60分
※受付時間によっては振込が翌営業日になる場合があります。
借入限度額1~800万円
※ご利用限度額50万円超、
または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。
無利息期間はじめての方なら最大30日間利息0円
返済方式借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
借入方法セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
振り込み
アイフルATM
提携ATM
返済方法振り込み
アイフルATM
提携ATM
コンビニ口座振替
担保・保証人不要
\会社への電話連絡は原則なし/

公式 借入出来るか3秒診断はこちら

WEB完結申込を利用すれば電話連絡なしで契約出来るSMBCモビット

三井住友銀行をメインバンクとして利用している人に大きなメリットがあります。

三井住友銀行のATM手数料は無料ですが、手数料無料はモビットカードを持っている人だけなので、手数料無料で利用したい場合はモビットカードを発行しましょう。

SMBCモビットの申し込みは下記の条件を満たした場合のみWeb完結できます。

  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の口座がある
  • 全国健康保険協会(社会保険証)、組合保険証がある

Web完結の条件を満たしていない場合はカード会員のなるため、モビットカードが発行されます。

モビットカードはローン契約機で受け取りが可能です。

Web完結で申し込みができると、電話連絡なしで書類の郵送の必要もありません。

モビットアプリがあれば、セブン銀行ATMでスマホのみで24時間取引可能なので大変便利です。

SMBCモビットは、カードローンを利用しながらTポイントがたまります。

返済額のうち、利息分200円につき1ポイントたまります。

Tポイントを貯めるためには、Web契約の際に「モビットカード(Tカードつき)」を選んでください。

モビットカードなら自動でTポイントがたまるので、Tポイントの申し込みは不要です。

SMBCモビットの商品概要
申込条件満20~69歳で安定した定期収入のある方当社基準を満たす方
※アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能
金利年3.0~18.0%
審査スピード最短30分
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。
融資スピード原則最短即日
借入限度額1~800万円
無利息期間なし
返済方式借入後残高スライド元利定額返済方式
借入方法口座振り込み
提携ATM
返済方法口座振替
提携ATM
振り込みインターネット
担保・保証人不要
\WEB完結申込なら電話連絡なしも可能/

公式 SMBCモビットの詳細はこちら

最短60分融資が可能なレイクALSAは他社よりも長い無利息期間サービスが魅力

レイクALSAの最大の特徴は、はじめての借り入れで30日間無利息だけでなく、借入額5万円までであれば180日間無利息と、業界最長の無利息サービスを行っていることです。

レイクALSAの無利息期間は3種類から選べます。

30日間無利息ネット以外ではじめての申し込み
60日間無利息ネットからはじめての申し込み契約金額が1~200万円
180日間無利息はじめての申し込み借入金額の5万円まで

以上から選択可能で、重複しての申し込みはできません。

契約極度額が200万円超の人は、30日間無利息のみ選べます。

無利息期間は初回契約日の翌日から適用されます。

  • ※借入額5万円まで180日間無料
  • ※無利息期間は初回契約翌日から適用
  • ※2つの無利息期間は選べません
  • ※契約極度額が200万円超の人は30日無利息期間のみ利用可能

Webであれば来店不要で申し込み可能です。

Web完結(郵送なし)の申し込みを選んだ場合、カードレスで借り入れができます。

申し込み当日にセブン銀行で借り入れ可能なこともメリットです。

レイクアルサの商品概要
申込条件満20~70歳で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
国内居住の方日本永住権を取得されている方
金利4.5~18.0%
審査スピード最短15秒
融資スピード最短60分
※21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了
(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込可能。
一部金融機関、メンテナンス時間除く)
借入限度額1~500万円
無利息期間60日・(5万円まで)180日
※借入額5万円まで180日間無料
※無利息期間は初回契約翌日から適用
※2つの無利息期間は選べません
※契約極度額が200万円超の人は30日無利息期間のみ利用可能
返済方式残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
借入方法新生銀行カードローンATM
提携ATM
セブン銀行ATM
振り込み
返済方法新生銀行カードローンATM
セブン銀行ATM
提携ATM
自動引き落とし
Web返済
銀行振込
担保・保証人不要
\複数の無利息サービスが選択出来る/

公式 レイクALSAの最短60分融資はこちら

審査結果表示が早いアコムは最短即日融資を受けることが可能

アコムは電話対応を24時間受け付けてくれるので、申し込みや金利などに疑問や不安があってもオペレーターに電話で相談できるので安心して利用できます。

アコムの仮審査は最短3秒で完了、本審査も最短30分で審査が完了します。

審査は申込状況や混み具合によって時間がかかる場合もあります。

アコムは、スマホやパソコンから24時間365日Web完結で申し込みできます。

カードレスでの借り入れにも対応していますが、カード発行は必須です。

カードはアコムの店舗や自動契約機(むじんくん)でも発行、受け取りが可能です。

自宅にカードを郵送されたくないという場合は、自動契約機(むじんくん)でカード発行して受け取りましょう。

自動契約機(むじんくん)で契約する場合は、9~21時の間に申し込みすれば、その場でカードが発行されます。

自動契約機(むじんくん)で契約する場合でも事前にインターネットで申し込みをしておくと、契約時間が短縮できます。

アコムは即日振り込みに対応しています。

楽天銀行への振り込みの場合は、24時間いつでも振込融資可能です。

振込融資受付完了から1分以内にアコムから借り入れ金額が入金されます。

アコムは、楽天銀行の口座を持っている人で今すぐ10万円を借りたい人におすすめです。

アコムの商品概要
申込条件20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方
当社基準を満たす方
金利年3.0~18.0%※契約極度額100万円以上の場合3.0~15.0%
審査スピード最短30分
融資スピード最短1時間
借入限度額1~800万円
無利息期間最大30日間
返済方式定率リボルビング方式
借入方法インターネット振込
電話振り込み
提携ATM
アコム店頭窓口
アコムATM振込
返済方法インターネット振込
提携ATM
アコム店頭窓口
アコムATM振込
自動引き落とし
担保・保証人不要

今すぐ10万円借りたい人に消費者金融カードローンをおすすめする理由

今すぐ10万円借りたい人に消費者金融カードローンをおすすめする理由は下記の通りです。

  • 消費者金融カードローンの審査は借入希望額が少ない方が通りやすい
  • 無利息期間を利用すれば利息なし
  • いつでも申込可能
  • お金の使い道は原則自由
  • Web完結であれば来店不要・郵送不要で借り入れできる
  • 保証人や担保が不要

消費者金融カードローンの審査は借入希望額が少ない方が通りやすい

消費者金融カードローンは、申し込みの際に借入希望金額を少なくすると審査に通りやすい傾向にあります。

無担保、保証人なしで融資するため、貸し倒れ、回収リスクを軽減することが重要になります。

借入希望金額が少ないとリスクが少ないので、審査に通りやすくなります。

借入希望額が10万円以下なら個人の信用情報にキズが無い普通の生活を送っている人ならまずカードローン審査に落ちることはないでしょう。

また、消費者金融カードローンは少額の融資に積極的ですので、10万円くらいの借入希望なら審査に不安を感じる必要はありません。

無利息期間を利用すれば利息は0円

多くの消費者金融カードローンでは、はじめての利用など一定の条件を満たした場合に無利息期間が適用されます。

無利息期間は30日間、60日間などカードローン各社さまざまです。

10万円借りて無利息期間中に完済すれば無利息で10万円借りることができます。

無利息期間中に完済しなくても、利息を含む返済総額を減らすことができるので、返済負担が軽減されます。

Webでいつでも申込可能

住宅ローンやカーローンなどは、必ず店頭に行かなければなりません。

しかも申し込みから融資までに時間がかかりますし、手続きにも手間が掛かります。

しかし、カードローンはWeb申し込みなら24時間365日受付していますし、申し込みで記入する項目も分かりやすくて簡単です。

Webだけで申込完結するカードローンであれば、家から一歩も外出することなく申し込みが可能です。

即日融資に対応している消費者金融カードローンなら申し込み当日に借り入れできます。

来店不要で郵送物も一切ないので、カードローンでお金を借りていることが周りに知られる心配もありません。

お金の使い道は原則自由

住宅ローンやカーローンなどは、利用目的が決まっていますが、カードローンで借りたお金の使い道は原則自由です。

例えば、飲み会の費用が足りない、週末のデート資金が欲しい、生活費がちょっと足りないなど、どんな使い道なのかは問われることはありませんし、利用目的が審査に影響することはありません。

利用目的は原則自由ですが、例外があります。

それは事業資金として使いたい場合とギャンブルに使う場合です。

事業資金を借りたい場合は、事業資金専用のローンの利用や銀行からの融資を検討しましょう。

保証人や担保が不要

一般的にローンを組む場合は、家や土地、定期預金など担保となるものが必要です。

保証人がいない場合は、ローンは組めませんが、カードローンの契約には保証人や担保は不要です。

担保や保証人が必要なローンは、担保にする資産や保証人を探すなど、手続きに時間がかかり、必要な書類も多くなります。

契約に担保も保証人も不要なカードローンの必要書類は本人確認書類2点と収入証明書だけです。

50万円以下の借り入れなら収入証明書の提出は不要なので、10万円借りたい人は本人確認書類2点の提出だけでカードローン解約ができます。

銀行カードローンと消費者金融カードローンの金利と審査時間を比較

下記表からもわかるように、消費者金融カードローンは即日融資ができる場合がほとんどです。

銀行カードローンは、即日融資には対応していないものの金利の低さが魅力です。

とにかくすぐにお金借りたい場合は消費者金融カードローン、金利を抑えて借りたいという場合は銀行カードローンという感じで用途に合わせて選びましょう。

消費者金融と銀行カードローンの金利と審査時間と融資時間を比較
カードローン名金利審査時間融資時間
プロミス 年4.50~17.80%最短30分最短30分
レイクALSA年4.50~18.00%最短15秒最短1時間
アイフル年3.00~18.00%最短30分最短即日
SMBCモビット年3.00~18.00%最短30分最短即日
アコム年3.00~18.00%最短30分最短1時間
楽天銀行スーパーローン年1.90~14.50%最短翌日最短翌日
オリックス銀行カードローン年1.70~17.80%当日または1~2日
※個人によって違う
イオン銀行フリーローン年3.80~13.50%最短1週間最短1~2週間
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック年1.80~14.60%最短翌営業日最短翌営業日
三井住友銀行カードローン年4.00~14.50%最短翌営業日最短翌営業日

2~3日中に10万円借りたい人におすすめの銀行カードローン3選

銀行カードローンは、即日融資には対応していませんが、金利が低い点や銀行ならではの安心感というメリットがあります。

とにかく早くお金を借りたいという場合を除いた場合におすすめです。

銀行カードローンのおすすめは下記3社です。

  • 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
  • 三井住友銀行カードローン
  • 楽天銀行スーパーローン

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、テレビ窓口を利用すると審査時間が早くなる可能性があります。

銀行カードローンなので、消費者金融カードローンに比べ低金利です。

即日融資には対応していませんが、少しでも早く低金利でお金を借りたい人にはおすすめです。

全国の三菱UFJ銀行や提携コンビニATMが手数料無料で利用できるので、手数料無料で利用できるATMが多い点はメリットです。

三菱UFJ銀行の口座開設は不要なので、手持ちの銀行口座で利用できます。

ただし、返済方法を口座引き落としにしたい場合は三菱UFJ銀行の口座が必要です。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の商品概要
申込条件満20~64歳の国内に居住している個人の方
保証会社(アコム(株))の保証を受けられる方
外国人の方は永住許可を受けている方
金利年1.8~14.6%
審査スピード最短翌日以降
融資スピード審査状況により翌日以降
借入限度額10~500万円
無利息期間なし
返済方式残高スライドリボルビング方式
借入方法ATM振込
返済方法口座引き落とし
ATM振込
担保・保証人不要

公式 今すぐ申し込みはこちら

三井住友銀行カードローン

全国の三井住友銀行や提携コンビニATMが手数料無料で利用できます。

来店不要、三井住友銀行の口座開設も不要で申込可能なので、いつでも簡単に申し込みできます。

口座振替での返済を希望する場合は、三井住友銀行の口座が必要です。

審査に不安がある場合は、三井住友銀行カードローンの公式ホームページの「お借入れ10秒診断」で簡易診断ができます。

消費者金融カードローンと比べ低金利ですが、住宅ローンを利用している場合は、年1.5~8.0%とさらに低金利になります。

三井住友銀行カードローンの商品概要
申込条件満20~69歳原則安定した収入のある方
三井住友銀行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方
金利年1.5~14.5%
(三井住友銀行の住宅ローンを利用している場合は年1.5~8.0%)
審査スピード最短翌営業日
融資スピード最短翌営業日
借入限度額10~800万円
無利息期間なし
返済方式残高スライド型元利定額返済方式
借入方法ATMインターネット振込
SMBCダイレクト(インターネットバンキング)
自動融資
返済方法ATM
インターネット口座振替
担保・保証人不要

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楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは、楽天銀行のカードローンです。

楽天銀行スーパーローンは楽天銀行の口座開設不要で利用できます。

楽天銀行の口座開設との同時申し込みで30日間無利息サービスを利用できます。

はじめての借り入れ日翌日から30日間無利息サービスが適用されます。

楽天銀行カードローンを利用するのであれば、楽天銀行の口座は使い勝手がいいので、同時開設もおすすめです。

楽天会員であれば、ランクに応じて審査優遇があります。

楽天銀行スーパーローンは、消費者金融カードローンに比べ金利が低いので審査を通過すると月々の利息を抑えることが可能です。

楽天会員であれば、利用残高に応じて楽天ポイントがもらえるので、楽天ポイントを貯めたい人にもおすすめです。

キャンペーンが多いことも特徴で、申し込み時には今行われているキャンペーンを必ず確認しましょう。

楽天銀行スーパーローンはコンビニATMやネットでの利用手数料が無料です。

楽天銀行に限らず、銀行カードローンは即日融資には対応していません。

楽天銀行では申し込み方法がインターネットのみなので、すぐにお金を借りたい場合には向いていません。

楽天銀行スーパーローンの商品概要
申込条件満20歳以上62歳以下の方(パート・アルバイト及び専業主婦の方は60歳以下)
日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権または特別永住権をお持ちの方)
毎月安定した収入のある方、専業主婦の方
楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けられる方
金利年1.9~14.5%
審査スピード最短翌営業日
融資スピード最短翌営業日
借入限度額800万円(10万円単位で選択)
※専業主婦は50万円
無利息期間30日間(口座開設と同時申し込みで)
返済方式残高スライドリボルビング方式
借入方法インターネット振込
電話
提携ATM
返済方法提携ATM
インターネット振込
担保・保証人楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社が保証

公式 今すぐ申し込みはこちら

10万円借りたい人が審査に通るコツ

カードローン各社は審査基準や内容を公開していませんが、カードローンの利用条件や毎月報告されている審査通過率などからある程度の審査基準を推測することは可能です。

審査に確実に通る方法はありませんが、審査に通過するためのコツはあります。

安定した収入があること

安定した収入の条件として、正社員ということは必須ではありません。

アルバイトやパートでも、毎月定額の収入があれば、安定した収入があるとみなされます。

収入で見られるポイントは定期的な収入や年収の高さです。

収入の高さは審査の通過よりも借入限度額に影響します。

消費者金融カードローンは年収の1/3以上の借り入れはできません。

そのため、年収が低い場合は借入限度額が低くなります。

年収が低くても毎月定期的な収入があれば審査を通過できます。

※申込者の信用情報によっては審査に通らない場合もあります。

安定した収入とみなされないのは下記のような仕事のケースです。

  • 短期バイトを繰りかえす
  • 短期の派遣社員
  • 就職が内定していてもまだ勤務していないフリーター

この場合、たとえ収入があったとしても安定した収入とはみなされない場合があるので審査で不利になります。

勤続年数が長いほど有利になる

勤続年数は、長い方が安定した収入があって返済能力が高いとみなされます。

勤続半年でも借入希望額が10万円程度なら審査に問題ありませんが、1年以上同じ職場で働いてから申し込む方が安心です。

しかし、仕事をはじめてすぐにお金が必要になる場合もあります。

そのような場合は、返済能力の審査で不利になるので、借入希望金額を低くしましょう。

例えば、本当は10万円借りたいが、借入希望額を5万円など低い金額で申し込みをすることで勤続数ヶ月でも返済能力の審査に通過できる可能性が高くなります。

審査に関わる内容は、非公表のため何が原因で審査に落ちたのかを確認できませんが、勤続年数だけが審査されることはありません。

申込者の申し込み内容や信用情報を含めた総合情報で判断されますが、少しでも審査を有利にするためには勤続年数は長い方が良いでしょう。

借入希望額を10万円以下にする

数あるカードローン審査項目で重要なのは返済能力です。

融資したお金を確実に回収するために返済能力以上の融資をすることは絶対にありません。

自分の月収で毎月無理なく返済できる金額を借りることが大事です。

カードローンの審査に通るか不安がある場合は、月収が30万円以上あったとしても、借り入れ希望額は10万円以下で申し込みすることをおすすめします。

借入希望額を少なくしても審査の内容や基準は変わりませんが、借入希望額が少ないとその分、返済能力があると判断されます。

信用情報に問題はないか

信用情報は、個人のローンの借入状況や返済状況などのことです。信用情報は、それぞれ信用情報機関に保管されています。

信用情報に問題があるとは過去に債務整理やローンの延滞などをして数年しか経っていないことです。

過去6カ月以内に複数のカードローンに申し込みをしている場合も要注意です。

信用情報機関には個人の信用情報が一定期間保管される

ここで信用情報機関とは、どのような機関でどのような情報が保管されているのかを解説します。

信用情報機関とは、JICC(日本信用情報機構)、CIC(株式会社シー・アイ・シー)、KSC(全国銀行個人信用情報センター)の3つ機関の機関のことです。

信用情報とは、これらの機関で保管・管理されている、個人の信用に関する情報です。

信用情報は、カードローンの申し込みの際には必ず確認されます。

それぞれの機関には具体的に、次のような情報が保管されています。

  • 氏名、住所、電話番号などの個人情報
  • カードローンやその他ローンの契約内容、返済状況、支払い状況、利用残高などの取引情報

 その他ローンとは、住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなどのローンも含まれます。

申し込みした会社以外のカードローンや、クレジットカードの支払いの滞納もしくは延滞も、審査の際にはチェックされます。

信用情報に保管されている内容は数日の延滞程度であれば登録されない場合もあります。しかし、長期間支払いを滞納している場合は別です。

長期間の支払い滞納は信用情報に登録され、滞納情報があると支払い能力がないと判断され、審査を通過するのは難しくなります。

過去に債務整理をしている場合も注意が必要です。債務整理とは特定調停、任意整理、個人再生、破産などの方法で、支払いきれなくなった債務を処理することです。

債務整理をすると信用情報機関に一定期間情報が登録されます。登録されている期間はカードローンの審査に通過できません。

債務整理が登録されている期間は、JICC(日本信用情報機構)、CIC(株式会社シー・アイ・シー)、KSC(全国銀行個人信用情報センター)各機関により異なります。

下記、各機関の信用情報の保有期間についての一覧表を参照してください。

JICC(日本信用情報機構)
内容契約日2019/9/30以前契約日2019/10/1以降
契約内容に関する情報
(登録会員名、契約の種類、契約日、契約金額、貸付金額、保証額等)
契約継続中及び完済日から5年を超えない期間契約継続中及び契約終了後5年以内
返済状況に関する情報
(入金日、入金予定日、残高金額、完済日、延滞等)
契約継続中及び完済日から5年を超えない期間契約継続中及び契約終了後5年以内
取引事実に関する情報
(債権回収、債務整理、保証履行、強制解約、破産申立、債権譲渡等)
当該事実の発生日から5年を超えない期間契約継続中及び契約終了後5年以内
申込みに関する情報
(本人を特定する情報(氏名、生年月日、電話番号及び運転免許証等の記号番号等)、並びに申込日及び申込商品種別等)
照会日から6ヵ月以内照会日から6ヵ月以内
参考:JICC(日本信用情報機構)https://www.jicc.co.jp/credit_info/registration/
CIC(株式会社シー・アイ・シー)
内容登録期間
申込情報クレジットやローンの新規申込みにおける
支払能力を調査するため、加盟会員が照会した事実を表す情報
照会日より6カ月間
クレジット情報加盟会員と締結した契約の内容や支払状況を表す情報
契約期間中および契約終了後5年以内
利用記録クレジットやローンの利用途上における
支払能力を調査するなどのため、加盟会員が照会した事実を表す記録

利用日より6ヶ月間
参考:CIC(株式会社シー・アイ・シー)https://www.cic.co.jp/confidence/posession.html
KSC(全国銀行個人信用情報センター)
内容登録期間
取引情報ローンやクレジットカード等の契約内容と
その返済状況(入金の有無、延滞・代位弁済・強制回収手続等の事実を含む)の履歴
契約期間中および契約終了日(完済されていない場合は完済日)から5年を超えない期間
照会記録情報会員がセンターを利用した日、
ローンやクレジットカード等の申込み・契約の内容等
当該利用日から、本人開示の対象は1年を超えない期間、会員への提供は6か月を超えない期間
不渡情報手形交換所の第1回目不渡、取引停止処分第1回目不渡は当該発生日から6か月を超えない期間、取引停止処分は当該処分日から5年を超えない期間
官報情報官報に公告された破産・民事再生手続開始決定等当該決定日から10年を超えない期間
参考:KSC(全国銀行個人信用情報センター)https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/about/

各情報機関では信用情報開示請求ができます。自身の信用情報に不安がある場合は信用情報の開示請求を行い事前に確認しておくとスムーズです。

審査内容はいずれのカードローン会社も公表されていませんが審査に通るコツはあります。

とはいえ、審査でどのように判断されるかは申し込みをしたカードローンにより異なります。必ず審査に通過するとは言い切れません。

カードローンの審査時間を短縮するコツ

すぐにお金を借りたい場合は、即日融資に対応しているカードローンを選び少しでも審査にかかる時間を短縮することがポイントです。

次に審査時間を少しでも短縮するためにできることを解説します。

審査可能時間内で余裕を持って申し込む

消費者金融カードローンは、24時間申し込みを受け付けている場合が多いのですが、24時間審査をしているわけではありません。

即日で借り入れしたい場合は、審査ができる時間に申し込みましょう。

下記は即日融資に対応している代表的な消費者金融カードローンの申し込み時間と審査可能時間の一覧表です。

消費者金融名申込可能時間審査可能時間

プロミス

24時間365日(Webからの申し込み)9時~21時

レイクALSA

24時間365日(Web・電話からの申し込み)8時10~21時50分
(第3日曜日は19時まで)

アイフル

24時間365日(Webからの申し込み)9時~21時

SMBCモビット

24時間365日(Webからの申し込み)9時~19時
(土日祝日除く)
アコム24時間365日(Webからの申し込み)9時~21時

この表からもわかるように、24時間申し込みを受け付けてはいますが、審査は24時間対応していません。

つまり、深夜に申し込みをすると審査の解答や契約は翌日になります。

審査には時間がかかるため、審査可能時間ギリギリに申し込みをすると、審査結果の回答は翌日になる場合もあります。

また、審査が混みあっている場合も、審査可能時間を過ぎてしまう可能性もあります。

以上の点をふまえると、なるべく審査時間を短縮するためには、審査対応時間に余裕を持って申し込むことがポイントです。

少なくとも、審査可能時間終了の1時間以上前までには申し込みましょう。

提出書類を事前に準備する

必要書類は、事前に用意しておきましょう。

必要書類が必要なタイミングはカードローン会社によって異なりますが、多くの場合は申込内容などから判断される仮審査終了後です。

つまり、本人確認書類は本審査に通過するために絶対に必要な書類です。

書類を準備しておくことで審査にかかる時間を短縮できます。

カードローンの申し込みに必要な書類は下記の通りです。

  • 本人確認書2点
  • 収入証明書(50万円以上の借入の場合は必須)

本人確認に使える書類は、ほとんどの場合は運転免許証です。

運転免許証がない場合は、マイナンバーカードや保険証など。カードローン会社によって、必要枚数は異なります。

さらに会社によっては、補助書類が必要な場合もあります。

例えば、住民票などは用意するのに時間がかかります。

事前に必要書類は確認して、すぐに申し込みができるように準備しておきましょう。

最近では、アプリで簡単に書類が提出できるカードローンも増えています。

アプリでの本人確認は、書類のアップロードが簡単だったり、書類と本人の顔を写真にとってスピーディーに審査を進めることも可能です。

在籍確認を取れるようにする

在籍確認は審査の上で必ず行われます。

在籍確認が取れない場合は、審査が完了しません。

できるだけ審査時間を短縮するためには、在籍確認を確実に取れるようにしておくことが大切です。

在籍確認が取れないと最悪の場合、審査に落ちてしまう可能性もあります。

在籍確認には必ず対応するようにしましょう。

さらに在籍確認は、勤務先が休業日の場合や土日祝日は確認が取れません。

そのため審査時間の短縮のためには、勤務先の営業時間も考慮して申し込むこともポイントです。

在籍確認とは勤務先に在籍しているか確認すること

ここで在籍確認って何?という人のために解説します。

在籍確認とは、申込者が本当に勤務先に在籍しているのかを電話で確認することです。

在籍確認は、申込者に返済能力が本当にあるのかを判断するうえで非常に重要なポイントです。

そのため、カードローン契約をする場合には必ず行われます。

ほとんどのカードローン会社において、在籍確認の際にはプライバシーには配慮されているので、会社に知られる心配はほとんどありません。

在籍確認は、必ずしも本人が電話に出る必要はありません。

電話を受けた人の応答として下記のような返答があった場合はOKです。

  • 席を外しています。
  • 本日は休みです。
  • ただいま外出しております。

本人が勤務先に在籍していると判断されます。所要時間は1~2分で終了します。

カードローン会社によっては、審査によって在籍確認が不要になることがある場合も考えられます。

しかし、在籍確認は原則として必要です。

在籍確認が難しい場合などは、サポートセンターで事前に相談することも可能です。

申込内容は正確に記入する

審査時間の短縮のためには、申し込み内容を正確に記入することも大切です。

申し込み内容に不備があると、内容確認のために審査に時間がかかります。

また、虚偽の申告をしたと判断された場合は、審査に落ちる可能性もあります。

申し込み内容は正確に記入しましょう。

少しくらいバレないだろうと、収入や勤続年数をごまかすのもやめましょう。

虚偽の申告は、信用情報の調査、在籍確認、本人確認書類などのどこかの段階で確実にバレます。

虚偽申告がバレたらすぐに審査に落ちます。

万が一、虚偽申告をして審査を通過し借り入れができたとしても後に虚偽がバレると強制解約されることがあります。

強制解約をされると、それまで借り入れたお金の一括返済を求められ、さらに信用情報にも登録されます。

強制解約が信用情報機関に登録されると新たなローンを組むことが難しくなります。

一括返済に応じない場合は、法的措置を取られ給与差し押さえなどの可能性もあります。

簡単な気持ちで虚偽の申告をしてしまうと、取り返しのつかないことになりかねません。

申し込み前にお試し診断を利用する

カードローン会社によっては、申し込みの前に簡単な項目を入力するだけで審査ができる簡単な診断ができます。お試し診断は会社によって名称は異なります。

例えば、消費者金融カードローンのアコムでは公式ホームページに「3秒診断」ができるボタンがあります。

このボタンをクリックし、年齢・年収・他社借入状況を入力するだけで審査を通過できる可能性を判断してくれます。

このようなお試し診断はあくまでも簡易的な診断です。

審査の確定を意味するわけでありませんが、簡単な診断の目安にはなります。

簡単な項目の入力だけですぐに診断してくれるので、審査に不安がある場合は利用してみるのもおすすめです。

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