今すぐ融資可能おすすめ消費者金融カードローンを解説!カードローン10社を徹底比較

消費者金融のフリーキャッシングやカードローンは、お金を借りるためのサービスだということは周知の事実ですが消費者金融に恐いイメージを持っている人は多いでしょう。

消費者金融は金融庁に登録されており、日本貸金業協会の会員に登録している貸金業者だけでも2021年7月の段階で1,055の消費者金融が登録されています。

消費者金融にはビジネスローンや不動産担保ローンなどの大口のローンを専門に取り扱っている消費者金融もありますし、個人融資専門で地域密着型の消費者金融もあります。

多くの消費者金融の中から個人向けの小口融資のローンを取り扱っている消費者金融を探すのは、手間と時間が掛かるでしょう。

10万円以下の小口融資を希望する人は、急にお金が必要になって今すぐお金を借りたいと考えている人がほとんどです。

そこで本記事では、10万円~50万円を自由な用途で利用できるフリーキャッチングやカードローンを取り扱っていて即日融資に対応した10社を厳選して解説します。

この記事の監修者

矢野翔一

関西学院大学法学部法律学科卒。有限会社アローフィールドの代表取締役社長として、賃貸不動産経営や学習塾経営に携わる。宅地建物取引士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(AFP)、管理業務主任者などの資格を保有。自身の経験や知識を活かしながら記事執筆や監修を手掛ける。

目次

即日融資が可能な大手消費者金融カードローン5選

消費者金融といっても事業形態や企業規模が異なり、一般的には大手消費者金融と中小消費者金融に分かれています。

カードローンの利用経験がない人は、大手消費者金融のカードローンや銀行のカードローンからの借入を検討する人が多い傾向にあります。

なぜなら、銀行のカードローンや大手消費者金融のカードローンはテレビCMを流しており、認知度が高く安心感が高いからです。

一方、銀行カードローンや大手消費者金融のカードローン審査に落ちた人は、中小の消費者金融のカードローンに申し込みを行う傾向があります。

そのため、はじめてカードローンを利用しようと思っている人は、最初から中小消費者金融に申し込みする人はほとんど居ません。

消費者金融から融資を受ける場合は都度借入型のカードローンなのか、一括借入型のフリーローンなのかを確認しましょう。

一括借入型のフリーローンのは限度額がないため、10万円の融資を受ける場合は審査に通れば10万円が一括で振り込まれます。

追加で5万円の追加融資を希望する場合は、その都度審査を受ける必要があるためカードローンほどの利便性はありません。

大手消費者金融は基本的に都度借入型のカードローンを提供しており、予め決められた限度額の範囲内であれば自由にお金を借りることが出来ます。

大手消費者金融の借入は1,000円単位や10,000円単位で限度額の範囲内で1万円を借りたり、3万円を借りたりと自由に好きな金額のお金を借りることができます。

大手消費者金融のカードローンは限度額の範囲内なら2万円だけお金を借りて、後日4万円の追加融資を審査なしで受けることが可能です。

限度額の範囲内であれば、審査なしで追加融資ができるため今すぐお金を借りたいという人に向いています。

大手消費者金融カードローンブランドと呼ばれるのは、以下の5社です。

  • レイクALSA
  • プロミス
  • アイフル
  • SMBCモビット
  • アコム

この記事ではカードローンとフリーローンの違いを説明しながら、おすすめの消費者金融10社を詳しく解説していきます。

最短20分融資のプロミスはとにかく早く融資を受けたい人におすすめのカードローン

プロミスの運営母体は三井住友銀行であることから、安心感を求めてプロミスのカードローンを利用するという人が多いです。

カードローン契約は即日で行うことができるが、借入まで数日かかるという消費者金融もありますが、プロミスは申し込みから借入まで最短20分で行うことが可能です。

さらに、プロミスのカードローンは他の消費者金融カードローンより借入方法が多いため、非常に借入がしやすいカードローンになります。

プロミスから即日融資する方法
  • スマホATM取引(セブン銀行、ローソン銀行)
  • カードで専用ATMやコンビニの提携ATMから出金
  • 24時間対応の振込キャッシング

プロミスと初めて契約する人は無利息サービスの利用が可能で、プロミスの無利息サービスが適用されるのは借入日の翌日からなので他社の無利息期間より長く無利息期間が利用できます。

なぜなら、他社消費者金融の無利息期間が適用されるのは契約日の翌日からのところが多く、借入していなくてもカードローン契約日の翌日から無利息期間がスタートするからです。

プロミスは初回借入日の翌日から無利息期間が開始されるため「前もって借入の準備をしておきたい」「イザという時の為に備えておきたい」という人におすすめのカードローンになります。

会社名SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
借入条件安定した収入がある18歳以上74歳以下の人 ※1
金利年4.5~17.8%
借入限度額500万円
審査スピード最短20分 ※2
初回無利息期間初回借入日の翌日から最大30日間
申込方法Web(プロミス公式サイト・スマホアプリ)
自動契約機
電話郵送
必要書類本人確認書類
※借入額が50万円以上
他社からの借入額とプロミスの希望限度額を合算し100万円以上の場合は収入証明書の提出が必要
借入方法インターネット振込(口座振込)・スマホATM(セブン銀行、ローソン銀行)・提携ATM(コンビニや銀行)・プロミスATM
返済方法インターネット返済(口座振込)・口座振替(自動引落)・スマホATM(セブン銀行、ローソン銀行)・提携ATM(コンビニや銀行)・プロミスATM
返済方式残高スライド元利定額返済方式
返済期間最終借入後原則最長6年9ヵ月
返済回数最終借入後原則最長1回〜80回
公式アプリアプリローン
スマホATM取引セブン銀行、ローソン銀行
※1申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。
※1 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。
※1 収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※2 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの上限金利は年17.8%と他社消費者金融のカードローンと比べて0.2%低くいため、少しでも利息を抑えてお金を借りたい人にもおすすめのカードローンです。

その他にもプロミスは自動契約機の設置数が大手消費者金融の中で最も多く、2021年3月時点で1,200台以上も全国に点在しているため借入や返済の利便性にも優れています。

プロミス公式アプリのPALは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMの2つのコンビニATMに対応しており、借入や返済をスマホアプリだけで行うことがでます。

そのため、プロミス公式アプリPALを使えば、スマートフォンがプロミスカード替わりとして利用できます。

プロミスの振込キャッシング瞬フリは、全国にある200以上の金融機関から原則24時間365日振込が可能な上に振込手数料が無料で土日や祝日でも振込されます。

※参考:振込実施時間検索(プロミス公式サイト)

プロミスは無利息期間も借入日の翌日から開始されるので無利息期間を取りこぼすことなく利用できますし、土日祝日でも最短20分融資が可能という即日融資が魅力のカードローンです。

メリット

  • 無利息期間の開始が初回借入日の翌日から
  • 融資希望額が20万円以内なら少ない項目で申し込み完了できる
  • カードレスで利用できる
  • 融資まで最短20分
  • 上限金利が他社と比較しわずかに低い
  • 1円でも融資を受けていた場合は「おとくらぶ」というクーポンサイトを無料で利用できる
  • スマホATM取引は、セブン銀行とローソン銀行の2つ
  • 自動契約機の数が多い

デメリット

  • 銀行カードローンと比較すると金利はやや高め
  • 無利息残高がない(1円の残債でも返済が必要)

プロミスはカードローンのサービスが非常に充実しており、プロミス独自のプロミスポイントを使えば再度無利息サービスを受けることができるなど独自サービスが多いのが特徴です。

\申し込みから融資まで最短20分*/
公式 少ない項目で事前審査はこちら

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

会社に在籍確認の電話連絡が来ないアイフルは利用者の約半分が20代

アイフルは融資まで最短20分*という即日融資のキャッシングローンで、公式サイトで公開しているデータでは利用者の約半数が20代というのがアイフルの特徴です。

※申込状況によってはご希望に添いかねます。

そのため、キャッシングローンの審査に通るのかが不安なパート・アルバイトをしている学生や主婦、仕事に就いて間もない人などにおすすめのローンだといえます。

※参考:アイフル利用ユーザーの傾向(アイフル公式サイト)

その他にもアイフルが選ばれる理由としては、原則としてアイフルから自宅や勤務先に在籍確認の電話連絡を行わないという点です。

お申込みの際に自宅・勤務先へのご連絡は行っておりません。

在籍確認が必要な場合でも、お客様の同意をいただかない限り実施いたしません。

引用元:アイフル公式サイト:よくあるご質問

多くのカードローンでは審査の過程で申込者が本当に会社に勤めていて、安定した収入があるのかを確認するために勤務先に電話連絡という方法で在籍確認を行います。

具体的な在籍確認の方法は申込者が申告した会社に勤めているのかを、カードローンの審査担当者が会社に電話連絡を行うという方法です。

ただし、在籍確認の電話では会社に申込者がカードローンの申し込みを行っていることが分からないようにカードローン名は出さずに担当者の個人名で電話するという配慮がされています。

一方、アイフルでは原則として会社への電話連絡による在籍確認が行われないため、会社への電話連絡に抵抗があるという人におすすめのキャッシングローンです。

アイフルにはキャッシングローンの他にも金利が3.0%~9.5%のファーストプレミアムカードローンや、女性向けカードローンのSuLaLi(スラリ)などのローンも用意されています。

会社名アイフル株式会社 
借入条件安定した収入がある20~69歳までの人
金利年3.0~18.0%
借入限度額800万円
審査スピード最短20分*
※申込状況によってはご希望に添いかねます。
初回無利息期間初回契約日の翌日から最大30日間
申込方法Web(アイフル公式サイト・スマホアプリ)
自動契約機
店頭窓口
電話
必要書類本人確認書類
※借入額が50万円以上・他社からの借入額とアイフルの希望限度額を合算し100万円以上の場合は収入証明書の提出が必要
借入方法口座振込・スマホアプリ(セブン銀行、ローソン銀行)・提携先ATM(コンビニや銀行)
返済方法口座振替(自動引落)・口座振込・スマホアプリ・提携先ATM(コンビニや銀行)
返済方式借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間14年6ヶ月
返済回数1回〜151回
公式アプリアイフル公式アプリ
スマホATM取引セブン銀行、ローソン銀行

ファーストプレミアムカードローンは借入金額が100万円以上の人におすすめのカードローンで、アイフルのキャッシングローンよりも低金利で借入できます。

SuLaLi(スラリ)は女性向けカードローンなので、カードのデザインなどがアイフルのキャッシングローンよりも女性受けする洗練されたデザインになっています。

さらに、SuLaLi(スラリ)は契約限度額が10万円までという制限があるため、借り過ぎてしまうことがありませんのでパートをしている主婦におすすめのカードローンです。

商品名借入条件金利利用額
カードローン安定した収入がある20~69歳までの人年3.0~18.0%1万円〜800万円
ファーストプレミアムカードローン安定した収入がある23~59歳の人年3.0~9.5%100万円〜800万円
SuLaLi安定した収入がある20~69歳までの人
女性の人
年18.0%10万円

アイフルのスマホATM取引はセブン銀行とローソン銀行の2つに対応していますが、提携銀行ATMの数は大手消費者金融の中でも少なく2024年03月時点では下記の10行だけです。

他の大手消費者金融の提携銀行ATMは14〜19行ほどあるため、アイフルの提携銀行ATMは少なめです。

ただし、コンビニの提携ATMは他の大手消費者とほぼ同じでなので、お金を借りる時にATMを探すのに困るということはありません。

取引内容提携先
借入・返済セブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
三菱UFJ銀行
西日本シティ銀行
イーネット
十八親和銀行
ゆうちょ銀行
借入のみ・福岡銀行
・熊本銀行

メリット

  • 申し込みから融資まで最短1時間
  • カードレスの利用も可能
  • 郵送物なしの契約も可能
  • スマホATM取引はセブン銀行とローソン銀行に対応
  • 原則として会社への電話連絡が無い
  • おまとめローンや借り換えローンの取り扱いがある
  • 女性向けカードローンの取扱いがある
  • キャッシングローンよりも金利が低いカードローンの取り扱いがある

デメリット

  • 他社よりも提携銀行ATM数がやや少ない

\会社の電話連絡は原則なし/
公式 借入出来るか3秒診断はこちら

SMBCモビットは無利息期間がないのがネックだがWEB完結なら電話連絡なし

SMBCモビットは、三井住友カード株式会社が提供するカードローンブランドが提供しているカードローンで、審査時間は最短30分です。

さらに、SMBCモビットはWebからの振込キャッシングを利用すると、最短3分で振り込んでもらえます。

その他にも、SMBCモビットでは返済ごとにTポイントが貯まったり、LINEからの増額審査を申し込めるなどのメリットがあります。

ただし、SMBCモビットには無利息期間サービスがないため、1ヶ月だけお金を借りたいなど短期的にカードローン利用を検討している人にはおすすめできません。

1ヶ月ほどの短期的な借入を検討している人は、無利息期間がある他の大手消費者金融を利用するほうが利息の支払いをせずに利用できる場合があります。

会社名三井住友カード株式会社
借入条件安定した収入がある20~74歳以下の人 ※1
金利年3.0~18.0%
借入限度額800万円
審査スピード最短30分 ※2
初回無利息期間
申込方法・Web
・自動契約機
・郵送
・電話
必要書類・本人確認書類
※SMBCモビットは収入証明を提出が必要になる場合があります。
借入方法Web(口座振込)ATM電話(口座振込)
返済方法Web(口座振込・自動引落)ATMファミリーマートの店舗レジ・ファミポート
返済方式借入後残高スライド元利定額返済方式
返済回数1回〜60回
※最長60回(5年)
ただし、返済能力その他の事情にかんがみ、合理的な理由があるとSMBCモビットが認めた場合には、最長106回(8年10ヶ月)
公式アプリモビットアプリ
スマホATM取引セブン銀行
※1 収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※2 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いになる場合があります。

SMBCモビットはWeb完結で申し込むと審査結果をメールのみで連絡してくれえるため、電話がかかってくることがありません。

メリット

  • 「振込キャッシング」による最短3分での振込 ※₁
  • Web完結によると電話連絡が来ない
  • Tポイントが貯まる
  • LINEから増額審査を申し込める

デメリット

  • 初回無利息期間サービスがない
  • スマホATM取引は「セブン銀行」のみ
  • 自動契約機は大手のなかでも少なめ

\WEB完結申込なら誰にも知られず利用できる/
公式 SMBCモビットの詳細はこちら

最短1時間の融資のレイクALSAは無利息期間が長いことで人気のカードローン

レイクALSAは、新生銀行グループの傘下にある新生フィナンシャル株式会社が提供しているカードローンです。

レイクALSAの審査スピードは最短15秒と大手消費者金融の中でも早く、融資スピードも最短60分なのでスピード感が魅力のカードローンです。

会社名新生フィナンシャル株式会社
借入条件安定した収入がある20~70歳の人
金利年4.5~18.0%
借入限度額500万円
審査スピード最短15秒
初回無利息期間初回契約日の翌日から30日間
(借入金額500万円まで・電話・自動契約機)

初回契約日の翌日から60日間(借入金額200万円まで・Web申込み限定)

初回契約日の翌日から180日間(借入金額5万円まで・Web・自動契約機電話)
申込方法・Web
・自動契約機
・電話
必要書類本人確認書類
※借入額が50万円以上・他社からの借入額とレイクALSAの希望限度額を合算し100万円以上の場合は収入証明書の提出が必要
借入方法Web(口座振込)ATM
返済方法Web(口座振込・自動引落)ATM郵送(自動引落)
返済方式残高スライドリボルビング方式元利定額リボルビング方式
返済期間5年
返済回数1回〜60回
公式アプリe-アルサ
スマホATM取引セブン銀行(※借り入れは利用停止)2024年03月時点

レイクALSAの最大の魅力は、初回無利息期間が他の大手消費者金融よりも長く設定されていることです。

無利息期間とは初めてレイクALSAと契約した人に対して、利息を一定期間0円にしてくれる初回特典サービスのようなものです。

レイクALSAでは「借り入れ額5万円まで180日間無利息期間」があり、他の大手消費者金融よりも無利息期間が長く設定されています。

大手消費者金融の無利息期間は30日間がほとんどですが、レイクALSAでは180日間の無利息期間があるので5万円までの少額利用の人には利用しやすいカードローンです。

さらに、5万円以上でもWebからの申込みなら60日間無利息期間なので、こちらも他の大手消費者金融の無利息期間より長い設定です。

ただし、180日間無利息期間と60日間無利息期間の併用ができず、どちらか片方の無利息期間を選ぶ形になります。

レイクALSAで即日融資するためには、先にインターネットでレイクALSAとの契約を済ませておき、最寄りの無人契約機に行ってカードの受け取ります。

そうすれば、無人契約機に設置されているATMか提携ATMでお金を借りれば、レイクALSAで即日融資することが可能です。

その他にも、無人契約機が近くにないという人は、振込融資を申請して銀行のキャッシュカードを使って出金するという方法で即日融資することもできます。

銀行振込は平日の9:00~15:00までしか振込反映されないと思っている人も多いですが、レイクALSAは営業時間外でも振込時間の延長により即日振り込みに対応しています。

※参考:対応している金融機関一覧(レイクALSA公式サイト)

メリット

  • 無利息期間が「60日間」「180日間」と長い
  • 審査スピードは「最短15秒」
  • 融資スピードは「最短60分」
  • 振込融資は原則24時間振込反映

デメリット

  • インターネットから申し込みしないと無利息期間が30日になる

\レイクALSAは長い無利息期間が人気/

最短20分で審査回答のアコムは即日発行のクレジットカードも発行可能

アコムの公式サイトには年齢・年収・借入状況の3つの項目だけで簡易審査ができる「3秒診断」があり、瞬時に審査通過の可能性が分かります。

アコムの審査スピードは最短20分であり、楽天銀行なら24時間最短10秒で振込が可能です。

・お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
・金融機関により異なります。

会社名アコム株式会社
借入条件成人以上で安定した収入がある人
金利年3.0〜18.0%
借入限度額800万円
審査スピード最短20分*
初回無利息期間初回契約日の翌日から最大30日間
申込方法・Web
・自動契約機
・電話郵送
必要書類運転免許証、マイナンバーカード、パスポート
(交付を受けていない人は)健康保険証
・借入額が50万円以上、他社からの借入額が100万円以上の場合は収入証明書も必要
借入方法Web(口座振込)
ATM
電話(口座振込)
返済方法Web(口座振込)
ATM
返済方式定率リボルビング方式
返済期間最終借入日から最長9年7ヵ月
返済回数1回〜100回
公式アプリMyac(マイエーシー)
スマホATM取引セブン銀行
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムの返済期日は毎月1回の「約定日制」と35日ごとに返済できる「サイクル制」の2種類があり、サイクル制でなら余裕を持った返済が可能です。

他にもサイクル制の返済期日を採用している大手消費者金融にはアイフルがあり、35日ごとの返済をしたい人はアコムまたはアイフルを選びましょう。

ただし、サイクル制の返済期日を選ぶと自動引落による返済ができなくなってしまうため、サイクル制の返済期日を利用する際は事前の注意が必要です。

アコムの自動引落が行われるのは毎月6日と決まっているため、35日ごとのサイクル制には対応していません。

アコムの返済方法を自動引落にするためには郵送で変更となるため、自動引落が適用されるのは申し込み後2〜3ヶ月もかかってしまいます。

そのため、返済方法を自動引落にしたい人は、Webから返済方法を自動引落に変更できるレイクALSAやアイフルなどがおすすめです。

メリット

  • 3秒診断がある
  • 楽天銀行なら24時間いつでも24時間最短10秒*で振込可能
  • サイクル制による35日ごとの支払いがある
  • 提携ATMが多い
  • Pay-easy(ペイジー)で返済できる

デメリット

  • Webから自動引落の変更ができない
  • 自動引落には申し込み後2〜3ヶ月かかる

※金融機関により異なります。

即日融資に対応した消費者金融カードローンの審査スピード・金利・借入限度額を徹底比較

今の消費者金融はパソコンやスマートフォンから簡単に申し込めるようになっており、下記表のようにすべてWebからの申し込みが可能です。

消費者金融カードローンの申込方法を比較

Web自動契約機店頭窓口電話郵送
レイクALSA
アイフル
プロミス
SMBCモビット
アコム

大手消費者金融の中でもアイフルは申込方法が豊富にあり、Webだけでなく電話や郵送でも申し込みができます。

一方、レイクALSAは店頭窓口や郵送での申込方法には対応していないため、大手消費者金融の中では申込方法に制限があります。

消費者金融カードローンの審査スピードを比較

大手消費者金融の中でも審査スピードが早いのは、最短15秒で結果がわかるレイクALSAです。

レイクALSAのチャット担当者に問い合わせたところ、本審査も含めて最短15秒ですべての審査結果がわかるようです。

他の大手消費者金融の審査スピードは最短20分で横並びの状態なので、審査結果を早く知りたいと思っている人にはレイクALSAがおすすめです。

さらに、即日融資が可能な申し込みの時間についてもレイクALSAは夜の21時までとやや余裕があり、アイフルも夜の21時までに申し込むと即日融資が可能です。

消費者金融審査スピード即日融資即日融資可能ライン
レイクALSA最短15秒分21時(日曜日は18時)
アイフル最短20分*121時
プロミス最短3分*320時半
SMBCモビット最短30分*220時半
アコム最短20分*321時
※1 申込状況によってはご希望に添いかねます。
※2 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※3 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

消費者金融カードローンの金利と借入限度額を比較

金利と借入可能額を比較すると上限金利はプロミスがやや低くなっており、下限金利に関しても他の消費者金融のほうが高く見えますが、これは借入限度額が少ないからです。

消費者金融金利借入限度額
レイクALSA年4.5~18.0%500万円
アイフル年3.0~18.0%800万円
プロミス年4.5~17.8%500万円
SMBCモビット年3.0~18.0%800万円
アコム年3.0〜18.0%800万円

消費者金融カードローンの無利息期間や郵送物の有無・自動契約機の保有台数などサービス面を徹底比較

消費者金融の無利息期間は利息0円でお金が借りられるお得なサービスで、初めてのカードローン利用が条件ですが一定期間利息0円でお金が借りられます。

すべての消費者金融が無利息期間のサービスを設けているわけではありませんが、ほとんどの大手消費者金融なら無利息期間のサービスが設けられています。

消費者金融無利息期間
レイクALSA初回契約日の翌日から最大30日間・60日間・180日間
アイフル初回契約日の翌日から最大30日間
プロミス初回借入日の翌日から最大30日間
SMBCモビット
アコム初回契約日の翌日から最大30日間

無利息期間の多くが初回契約日の翌日から30日間となっていますが、レイクALSAとプロミスでは無利息期間が他の大手消費者金融よりもお得になっています。

レイクALSAの無利息期間は、180日間、60日間、30日間と3種類の無利息期間があり、借入金額に合わせて無利息期間を選べます。

プロミスの無利息期間は初回借入日の翌日からの適用になるため、他の大手消費者金融の無利息期間よりも無利息期間を無駄にすることがありません。

そのため、無利息期間を比較して借入先を選ぶなら、レイクALSAかプロミスがおすすめです。

消費者金融カードローンの郵送物の有無を比較

家族と同居している人にとって、消費者金融からの契約書や利用明細などの郵便物は避けたいものです。

消費者金融では自動契約機・店頭窓口・Web完結によって書類の郵送を防げるため、家族と同居している人にも利用しやすくなっています。

さらに、大手消費者金融5社すべてがWeb完結によって書類の郵送を防げるだけでなく、自動契約機や店頭窓口に行く必要もありません。

消費者金融郵送物無し郵送物無しの条件
レイクALSA・Web完結(さらに契約時にスマート本人確認または口座登録で本人確認を選ぶ)・自動契約機で契約
アイフル・Web完結・自動契約機で契約・店頭窓口
プロミス・Web完結・自動契約機で契約
SMBCモビット・Web完結・三井住友銀行の自動契約機で顔写真付きの本人確認書類で申込む
アコム・自動契約機で契約・Web完結

Web完結とは、パソコンやスマートフォンなどを使ってホームページまたはアプリからカードローン申し込みから契約までを行うことです。

さらに、カードローン契約後の借入申込も、すべてWebで完結させてしまうことです。

通常、消費者金融はカードを使ってATMでお金を借りることになりますが、Web完結ではカードレスによる借入・返済ができるので自宅にカードが届くこともありません。

自動契約機の保有台数と営業時間を比較

自動契約機の数が充実しているのは、下記表を見てもわかるとおり大手消費者金融のプロミスです。

次いで自動契約機の数が充実しているのは、レイクALSA、アコム、アイフル、SMBCモビットの順となっています。

消費者金融台数営業時間
レイクALSA900台以上・平日土祝9〜22時・日曜日9〜19時(一部異なる)
アイフル800台以上9〜21時(一部異なる)
プロミス1,200台以上9〜21時(一部異なる)
SMBCモビット400台以上9〜21時
※営業時間は店舗により異なります。
アコム900台以上9〜21時(一部異なる)*
※年中無休(年末年始は除く)

自動契約機を保有している消費者金融は公式サイトで店舗数や店舗情報などを検索できるようになっており、自分の地域にある最寄りの自動契約機が見つけられます。

プロミスの公式サイトにある自動契約機の検索ページを見てみると、都道府県ごとに設置された自動契約機の数を把握できます。

※参考:店舗・ATM検索(プロミス公式サイト)

プロミスでは同じグループの三井住友銀行の自動契約機も利用可能ですが、新規申込はできないため注意が必要です。

プロミスの利用者が三井住友銀行の自動契約機で行えるのは、審査が通った後の契約やカードの発行などだけです。

そのため、三井住友銀行の自動契約機からプロミスの利用を開始する場合は、事前にインターネットで新規申込を済ませて審査に通る必要があります。

消費者金融カードローンのスマホATM取引の有無や借入方法・返済方法を徹底比較

大手消費者金融なら、カードレスのスマホATM取引が利用できます。

スマホATM取引はスマホだけでコンビニATMから借入・返済が行えるため、カードが不要で郵送による書類送付も発生しません。

大手消費者金融でスマホATM取引が利用できるのは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMだけですが、カードはいらない、郵送物を無くしたいという人にはおすすめのサービスです。

消費者金融コンビニATM
レイクALSAセブン銀行
アイフルセブン銀行ローソン銀行
プロミスセブン銀行ローソン銀行
SMBCモビットセブン銀行
アコムセブン銀行

スマホATM取引でセブン銀行とローソン銀行の2つのコンビニATMが利用できるのは、アイフルとプロミスだけです。

レイクALSA、SMBCモビット、アコムはセブン銀行のみの対応に限られます。

そのため、スマホATM取引を積極的に利用したい人は、アイフルかプロミスのどちらかを選ぶほうが利用範囲を広げられます。

消費者金融カードローンの借入方法を比較

大手消費者金融ならインターネットで簡単に借入が行なえますし、カードやスマホATM取引でもコンビニATMなどから限度額の範囲内なら自由に借入や返済もできます。

ただし、レイクALSAは店頭窓口や電話による借り入れはできず、口座振込による借入かATMからの借入のみです。

WebATM店頭窓口電話口座振込
レイクALSA
アイフル
プロミス
SMBCモビット
アコム

消費者金融カードローンの返済方法を比較

大手消費者金融ならパソコンやスマートフォンを使ってインターネットで返済ができます。

さらに、大手消費者金融は自動引落による返済ができるため、事前に設定を済ませることで返済日を忘れて返済が遅延することもありません。

WebATM店頭窓口郵送口座振込自動引落
レイクALSA○(自動引落申し込み)
アイフル○(自動引落申し込み)
プロミス
SMBCモビット
アコム○(口座振込のみ)○(自動引落申し込み)

即日融資が可能なおすすめ消費者金融カードローンのまとめ

複数の消費者金融を解説してきましたが、基本的に大手と呼ばれる消費者金融はアイフルを除き銀行の傘下であるため、マイナスな印象を持ちすぎるのもかえって機会損失です。

さらに、借入したお金の利用用途を聞かれることがなく利用限度額の範囲内であれば、いつでも必要な金額だけ借りられるカードローンは非常に有益なサービスだと言えるでしょう。

当サイトで消費者金融の利用者100名からアンケート調査を行ったところ、消費者金融から借入することを選んだ決め手となった理由はの結果となりました。

消費者金融カードローンを選んだ決め手となった理由は?すぐに融資を受けられるところ39%審査の通りやすそうなところ37%金利が低そうなところ16%大手で安心感があるところ8%

消費者金融から借入することを決めた理由で最も多かったのが、すぐに融資を受けられると答えた人でした。

消費者金融を利用する最も大きなポイントは、最短20分から1時間程度で融資を受けられ、一定期間利息がかからないということです。

普段は使わないけれど急にお金が必要になった時にすぐに借りて、1ヶ月後に完済するというのが最も賢い消費者金融の利用方法です。

1ヶ月後にまとまったお金が必要だという人は、時間に余裕があるので銀行や信用金庫が取扱う目的ローンなど利用したほうが消費者金融よりも貸付条件が良くなる可能性が高いです。

消費者金融を選ぶときは、自分が何のために借入するのか目的をしっかり把握して目的に合った消費者金融のカードローンを選んでください。

消費者金融を利用する際は、有名かどうかだけでなく、金利、利便性などの情報を総合的に判断しながら選びましょう。

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